コミュニケーション支援を日常生活の中で組み込んでいく様々な方法をご紹介いたします。PECS🄬レベル1にて学ばれた基礎の知識を基に、続けて学習者のコミュニケーションを拡張するために必要な上級レベルの語彙を教える概念を詳しく探していきます。このワークショップは現在対象者が使用しているコミュニケーションの様式に関係なく全ての対象者の方々に適切です。1日を通して表出コミュニケーションを組み込むための具体的な計画の立て方について説明致します。
PECS®は発語がない、または発語でのコミュニケーションが限られている子供や成人の幅広い方々に拡大・代替コミュニケーション(AAC)方針として使用されています。初めは指導がしやすいようにある環境設定の中でPECSを実践する事ができますが、徐々に学習者の方々がコミュニケーションを必要とした所どこでも、自発的に使用してコミュニケーションをとることが期待されることに依存しています。 このワークショップでは、1日の普段の生活の中(機能的な状況)PECSを組み込み、絵カード1枚での要求以上に言語を使用する事を対象者に期待するにはどのように準備をしたらよいのかについてご説明いたします。この様な概念は映像やディスカッション、少人数グループの実践練習を組み合わせて学んで頂きます。適切なコミュニケーションの目標の選択、機能的なレッスンの構成、及びすべての活動におけるPECSの組み込み方法などについてご紹介いたします。
ワークショップの詳細を見る
No workshops have been found.