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企業内での人材育成活動、社員研修に取り組まれている皆様へ
人材開発支援助成金は、企業が正規雇用の従業員に対して職務に関わる専門知識や技能獲得するための研修(訓練)を計画し、実施する事業主を支援するための厚生労働省が提供している助成制度です。
机上研修(OFF-JT)や実施研修(OJT)等を通して人材育成に励む事業主などへ、研修における経費や 研修期間中の賃金の一部を助成することにより人材育成を支援する制度です。
※弊社が提供しているPECS®インプリメンター認定のコースや企業内で開催されるワークショップが
「人材開発支援助成金」の対象になる可能性もございます。
その他にもお住まいの市区町村にて、支援者様の専門知識や技能を獲得するための様々な助成金や補助金の申請が可能な地域もございます。詳細は、お住いの区役所や、地域のNPOボランティアの団体様へお問い合わせ下さいませ。
これらの助成金・補助金等を申請し、支援者団体様の人材開発のために弊社のクライアントワークショップを実施頂く法人様も、昨今増えてきております。
助成金の利用には各都道府県内の労働局や市区町村担当窓口への事前の申請が必要となります。
申請開始から申請認定まで数ヶ月ほどお時間掛かることが予想されます。
クライアントワークショップの申し込みは申請認定以前でもできますが、申請認定されてから助成金が使用できるため、ワークショップの実施日を認定後にする必要があります。インプリメンター認定の受講も認定後に申し込みをされることをお勧めします。
*なお、人材開発支援助成金の手続き等については公的窓口がお問合せ先となります故
弊社ではご連絡頂きましても詳細が回答出来かねます点何卒ご了承下さいませ。