はい、PECSレベル1のワークショップはPECSレベル1の試験を受ける前提条件となります。また、PECSインプリメンター認定取得の第一歩でもあります。
はい、PECSのワークショップを受講された後、PECSの知識試験を受けることができます。
** PECS レベル 2 インプリメンター認定プログラムを開始するには、PECS レベル 1 インプリメンター認定証明書を保持していなければなりません。
いいえ、PECSレベル2の知識試験の前提条件は、PECSレベル1の知識試験証明書とPECSレベル2のワークショップ出席証明書の提出のみとなります。
はい、PECSレベル2の試験を受ける前提条件は、PECSレベル1の知識試験証明書とPECSレベル2ワークショップ出席証明書が必要となります。
いいえ、PECSワークショップを実践する権利を与えられているのはピラミッド教育コンサルタントオブジャパンのコンサルタントのみです。ただし、PECSインプリメンター認定者は(レベル1またはレベル2)、同じ学習者を対象としている同僚や保護者の方にPECSのフェイズの実践をする方法を示すことができます。これはあくまでもPECSを人に訓練していることにはなりません。
このような状況が発生した場合、PECSトレーニングマニュアル第2版に従い、同僚または保護者様に弊社のホームページにあるウェブキャスト「クリアピクチャー:PECSの使用と利点」を見ていただき、そしてPECSワークショップを受講することをお勧めします。
ワークショップへ積極的に参加されるのであれば試験に合格するのに十分です。沢山の情報があることを考えると、PECSトレーニングマニュアル、第2版とワークショップの際に受け取った配布資料を確認することをお勧めします。
試験はオープンブックでの試験をするようには設定されていません。試験に関する情報は全てワークショップ内でご説明させていただいています。間違った回答があった場合、その章を確認できるよう、PECSトレーニングマニュアル第2版またはレジュメ(配布資料)のいずれかで答えを見つける場所に関する情報をこちらから提供させていただきます。多くの回答が間違っている場合、どの部分を復習したらよいのかという情報が必要であるかというPECSの手順の復習部分を明確にするのに役立ちます。
試験は合格するために2回受けられます。
PECSの手順でつまずいているところを詳しく取得したい場合は、PECSの手順を確認するために追加料金にて(電話またはインターネット上)にて弊社のコンサルタントへ相談することができます。また、時間をかけてワークショップにて学んだ内容を個人のノートやPECS
トレーニングマニュアル第2版を見直し、試験に再受験することができます。ご相談については弊社事務局まで電話、または、メールにてお問い合わせください。
PECSレベル1筆記試験は教育へのピラミッドアプローチにある指導法やPECSの手順の基本的な要素に焦点を当てています。試験に関連するすべての情報はPECSレベル1ワークショップにて提供させていただいています。
PECSレベル2の試験は、PECSの手順の要素や復習そして問題解決など、より高度な課題に焦点をあてています。PECSレベル2の試験に関するすべての情報はPECSレベル2ワークショップにて提供させていただいております。
学習者と実践されているところを拝見することがとても理想的です。しかし、学習者の役として代理の人や子供と一緒に必須事項の一部を実演している様子を録画して提出することができます。例えばエラー修正の練習は学習者役の方と練習しているところを録画して提出していただけます。学習者を無理に間違わせることはできませんので、これらの必須事項の要件の変更が許可されます。
このプログラムに登録した後に送付される実演者スキル評価チェックリストにはどの必須事項に実際の学習者が必要であるかそしてどのように映像をとり実演デモンストレーションを提出するか等詳しい詳細が記載されています。
録画に関する録画許可のポリシーは勤務先、そして対象の学習者の保護者様に確認する必要があります。弊社へはその録画許可書を提出する必要はありません。録画された映像はPECSインプリメンター認定プログラムを受講されている方を評価するためだけに使用されます。弊社では、任意の第3者に映像は許可なしでは表示しません。もし、素晴らしい映像を拝見した際には映像を使用させていただけるか許可を得るようにこちらからお願い申し上げることもあります。映像をとる際の録画許可はプログラムの必須事項ではありません。