「ダメ」って言っていいの?どう伝えるの?
私たちが対象としている生徒/子供に要求することを教えているうちに、彼らは様々な時に、そして望むものが利用できない時でも要求をしてくるようになるまでになりました! しかし、保護者様や先生方は時々「ダメ」を示すのに苦労し、子供/生徒たちの癇癪を防ぐために「ダメ」ということを避けている場合があるかもしれません。音声表出機器からのボタンやコミュニケーションブックの絵カードを削除したいと思ったりするかもしれませんが、これらの行動は倫理的ではありません。このセミナーでは、私たちが対象としている子供/生徒たちに冷静に「ダメ」に反応するように教える方法に焦点を当てます。受講者の皆様には、対象としている子供/生徒たちの表出コミュニケーション様式とは無関係に「いいえ」、「今はない」、「まって」ということを倫理的で、効果的に実践できるようワークシートへ計画していただきます。
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学習目標
- 「ダメ」を教える前に必要な重要なコミュニケーションスキルを述べる
- 「ダメ」/「今はない」を視覚的に表現するための3つの異なる方法をあげる
- これらの方法が読み書きができる学習者とまだ読み書きの段階へ入っていない学習者とどのように使用できるか比較する
- 希望する項目/活動へのアクセスの遅延または拒否を許容するように学習者に教えるための根拠を説明する
養成案内
受講時間: 9:00 - 11:00
受付: 8時45分から
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キャンセル規定: お申し込み後の日程変更は可能です。開催日より1週間以内にオフィスにお電話+81 (6)-4950-9863または、メールpyramidjp@pecs.comまでご連絡下さい。
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キャンセル料金について:ワークショップ開催日から8~14日前は受講料金の50%、2~7日前は75%、当日キャンセルに関しましては100%のキャンセル料が発生しますのでご了承ください。ワークショップお申込み人数が規定に満たない場合、キャンセルもしくは延期になる場合があります。あしからずご了承ください。