PECSユーザーの皆様へ
寒い日が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。日々、学習者の皆さんの成長を支える皆様のご尽力に、心から敬意を表します。
2月は4月の新学期や入社または新しい年度への準備が本格化する時期ですね。
学齢期の学習者を支援されている先生方は次の学年へ上がる際に必要な個別支援計画を立てられていらっしゃると思います。そして成人の方を支援されている方も日々の日常生活のスキルを向上するための目標や個人個人の余暇活動などの計画を保護者様を含めて行われていることでしょう。
皆様が対象とされている学習者の方々が、年齢関係なくいつでもどこでも、何歳になっても必要とするスキル、それは「伝える」ことの大切さ。
私たちは日々様々な方法でコミュニケーションを取っています。言葉、表情、身振り、視線…。しかし、言葉でのコミュニケーションが難しい学習者の方々にとって、 「自分の気持ちを伝える」ことは、想像以上に大きな挑戦です。
喉が渇いても「お水が欲しい」と言えない。見たいテレビ番組があっても「これを見たい」と伝えられない。作業中に疲れていても「休みたい」と表現できない。
そんなもどかしさを抱えながら、学習者の方々は毎日を過ごしているかもしれません。
PECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)は、 どのレベルのコミュニケーションを持たれている方々に対しても「自分から発信する力」を届けます。
絵カードを手に取り、相手に手渡す。そのシンプルな行動が、学習者の世界を大きく広げます。
✨ 自分の意思が相手に伝わる喜び ✨ コミュニケーションの成功体験 ✨ 自立への確かな一歩
これらは、学習者の方々にとって幸せな未来への土台となります。
一緒に学びませんか
子どもたちの「伝えたい」という思いに応える力を、私たち支援者が身につけることは、専門性の向上だけでなく、 子どもたちの人生の質(QOL)を高めることに直結します。
一人でも多くのお子さんが、自分の気持ちを表現する喜びを知り、 コミュニケーションの楽しさを実感できるように。
そして、より自立した、幸せな未来を歩めるように。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
ご質問やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
立春を過ぎ、少しずつ日が長くなってまいりました。春はもうすぐそこまで来ています。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。
